DWEトークアロングカードの収納方法。散らからない、すぐ出せる!

こんにちは。ゆるゆる~っとDWEを続けているオカンです。

今回は我が家で実践しているトークアロングカードの収納方法についてご紹介します。

トークアロングカード、子供が楽しく英単語と発音を学べるとても素晴らしい教材ですが、

あの大量のカードが床に放出されたときの散らかり感ときたら!!

もう本当に発狂しそうになりますよね(笑)

 

そこで、カードたちが散らからず、且つすぐに子供が取り出せる収納方法を考えたのでご紹介します。

結論:リビングのソファ下収納

さっそく結論ですが、

我が家ではトークアロングカードとプレイメイトベッド下用の衣装ケースに入れて収納しています。

こんなかんじ。

これをリビングのソファの下に収納しています。

 

我が家の場合利用しているのはこちらの高さ10cm x 横60cm x 奥行45cmのケースです。

これにトークアロングカードのほぼ全部(黄色い難しいカードだけ除外しています。)と、プレイメイトをガサっと入れています。

高さがわずか10cmなので、ベッドではなくソファの下にもなんなく入りました。

この収納方法のメリット

この収納方法のメリットはこちら。

  1. 収納ケースの外までカードが散らからない
  2. リビングにあるのですぐ取り出せる
  3. お片付けも簡単

これらのメリットにより、私はカードが散乱するストレスから解放されました。

散らからない

このケースの中でカードをガサガサ探すことができるので、ケースの外までカードが出て散らかることはあまりありません。

子供がひっくり返そうにも、重さがあるので小さな子供の手でこれをひっくり返すのは結構難しいようです。

すぐ取り出せる

この収納方法は、リビングのソファ下に収まるというのがミソです。

ふだん子供がいるリビングに常にカードがあるので、いつでも思いついたときにすぐカードを出して遊ぶことができます!

お片付けも簡単

DWE公式のカードの箱、頑丈だし、かわいくてとても気に入っているのですが、実は小さな子供がお片付けするの、ちょっと難しくないですか・・・?

カードと箱の大きさがピッタリなので、お片付けの終盤、カードがギチギチに入っている状態だと、そこにさらにカードを入れるのは、我が家の不器用な幼子には難易度が高いようでした。

ですが、収納ケースであれば、ガサっとカードを入れるだけなので、子供が自主的にお片付けもしてくれます。

ちなみに最後にチャックを締めるとき、子供のお気に入りのカードを上の方において次回取り出しやすくしたりしています。

子供の反応は?

実際にこちらの収納に変えてから、子供の反応がどうだったかというと・・・

  • 今までと変わらない頻度で遊んでくれる
  • 片付けを積極的にしてくれる
  • ケースの中に入る(笑)

というかんじでした。

特に今までと変わらない頻度で遊んでくれています。収納方法を変えて次の日にはすっかりこちらの収納に慣れて、「カードで遊ぶ~」と言いながら自分でソファ下のケースを引っ張りだすようになりました。

このケースの中からさらにカードを外にまき散らしたり、ケースごとひっくり返す、ということは案外しません。(ケースの中でカードが散乱している状態なので、散らかし屋としてはそれで充分なのかもしれません。)

また、片付け嫌いの長男ですが、このケースにガサっとカードを入れるくらいならやってくれています。

一つ想定外だったのは、子供がケースの中に入るということです(笑)

ボールプール的な感覚なのかもしれませんが、まあ、これは特に害はないので良しとしています。(カードで滑って転ぶのは気を付けてね!)

まとめ

現在我が家では、あの公式の青い箱は押し入れにそっとしまってあります。とても可愛いので(私チップとデール推しですし)、非常に名残惜しさはありましたが、今では床の散らかりストレスから解放されたのでそのメリットが大きいかなと思っています。

宜しければぜひ参考にしてくださいね!